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																				木部は空気を通しやすく、また水分を吸いやすい為、膨張や収縮する特徴があります。 
																				雨で濡れて水分が溜まった乾燥しにくい箇所は年数と共に傷んでしまい最悪の場合は腐食してしまいます。 
																				また伸び縮みで反ってしまう為に繋ぎ目のパテや塗装も剥がれてやすくなってしまいます。 
																				そこで木部塗装を行う事で役割の木部保護と腐食防止で木部全体を守ります。 
																				外壁塗装よりも長持ちしにくい為、短期の塗り替えが必要になります(目安2〜3年) 
																				当店ではなるべく長持ちさせる為に2液型(簡単に言うと=硬化剤という塗料を固める液体が入る塗料)の塗料を使用することで木部保護の持続を助けします。 
																				また状態が悪い箇所は基本3回塗りですが複数回と塗り重ね塗膜を丈夫な物にすることで耐久力を強化させます。 
																				さらに悪化した箇所は取り替えまたはカラーテッパンを巻きます。(雨樋が掛かっている部分より掛かっていない矢切部分の方が直射日光を受ける為痛みやすいのです。)
																				 基本的な流れ ホコリ除去=ケレン作業=下塗り=中塗り=上塗り 
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